とりあえずナウイ・ミクトラン後編で唸ったり妄想したりしたネタのツイートのスクラップ帳をここに作った。
漏れ出したとりとめのない雑文とかも漂っているぞ。
アステカ関係書籍の復刊が決定したという嬉しいニュースが。
アステカ王国の生贄の祭祀 血・花・笑・戦 岩崎賢
(復刊ドットコム)
次は『ポポル・ヴフ』を復刊してほしいですね!
マヤ神話 ポポル・ヴフ(中公文庫)の復刊を希望する勇者王カマソッソ、汝はあのミクトランの『救世主(セイヴァー)』だったと?
死を悲しめず命を捧げられることに罪悪感を抱けずとも、「ソイツの人生」をそれぞれ持っていると認識していた市民たちがその命を自ら捧げてその人生を終えるのをずっと見届け続けてきた勇者王カマソッソ…
カマソッソが引き摺り出したORTの心臓は目覚めたディノスたちを照らす新しい太陽になった 太陽の影そのものかカマソッソ…
忘れて忘れられた「救世主(セイヴァー)」なんじゃ異聞ミクトランのカマソッソってやっぱり 「救世主」はあくまで「ヒト」の中からあらわれるじゃん、覚者もナザレのあの人も
思い出せることを噛み締めてた時に、できた「船」でどこに行こうかとか意気込んでるカーンの民たちとか浮かんでたのかなカマソッソ。
「天使の遺物」とインド異聞帯の「カリ・ユガの終わり」って似てないか?
万物は「時間」を乗せて運ぶ河とテスカトリポカ思うわけ…?
テスカトリポカ、「親父さん」と呼びたくなってしまうなそれにしても。
人理に尽くすよりも、今目の前で迷っているやつのケツ叩いてカツ入れるために心臓捧げて異霊化して己を燃やし尽くしたニトクリス。
心臓を躍動させてカーンの国と人類の10万年の集大成のガッツを示した勇者王、我こそが心臓と奮起してORT本体と相撲取って押し留めたテノチティトラン。
みたかORTよこれが人類のこの星(地球)の血も滴る心臓わらしべ長者だ!!!
愛すること、愛されることから逃げるな目を逸らすな。
愛や尊敬や信頼は言葉なり態度なり伝わるように伝えにいかなければいけない。
なんかそれは強く感じたナウイ・ミクトラン。
まだどこかでしたりない話をする機会があれば、また。
あ、中古ならアマゾンとかで買えますよ『ポポル・ヴフ』。
他の古代マヤ・アステカ関係とか参加イラストレーター氏関係の本色々。
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