LB7で開示されたネタからホームズとモリアーティ(アーチャー)、モリアーティ(ルーラー)について考えてみよう雑文。
ホームズ経営顧問はやく帰ってきてくれ!
ライヘンバッハの連中、まさか2部7章で出てきたデイビットやテスカトリポカのネタがないとろくに考察が進まない、真相は2部7章後のオーディール・コールで!なんてレベルのロングパス案件とかなーははははは!
(一個人の当てずっぽうです)
とりあえず2023夏にはホームズ帰ってきてそのまま水着イベのメイン張ってくれえ!!!!
あとCBC2023のライヘンバッハ礼装最高感謝fgo…。
『藤丸立香はわからない まるわかりBOOK』のネタバレもあるよ!
『藤丸立夏はわからない』3巻発売おめでとう。
若モリくん回後のコミックスおまけ、筋トレ頑張ってる若モリくんいとしい。
不在でどんどん歯車が狂っていくとみんな思い至ってる。
いいぞアプリのfgo世界には今こそホームズ経営顧問が必要だ!!!
fgoホームズと『デイビット・ゼム・ヴォイド』
2部7章19節の『デイビット・ゼム・ヴォイド』と床のシミになってしまった『10歳の少年』の話を見て、fgoの『シャーロック・ホームズ』が何者かということについてのトンデモ説をぶち上げてしまいました。
『最後の事件』前=『10歳の少年』=「人類史に刻まれた」ガチャ産ホームズ
『最後の事件』後=『デイビット・ゼム・ヴォイド』=経営顧問ホームズ
このトンデモ妄想にあたって『天使の遺物』的に作用したのがライヘンバッハで対峙した『生前のモリアーティ教授』だと仮定している。
「モリアーティと戦う時はなるべく一人になるようにした」「教授の詳細を書かないようワトソン医師に指示した」という話。生前のfgoモリアーティが伝承科案件の天使・悪魔絡みの厄ネタならこれ以上なく辻褄が合ってしまうのだが…。
2部7章で最初に戦った蜘蛛形態のORTがORT(異聞帯の亜種だが)の「角質」にすぎなかったというクソすぎる真実が明かされたのも思い出して。
伝承科案件の『悪魔』からポロリした角質みたいなのがfgo世界の生前モリアーティとか。
カドックの「デイビットはホームズに似てる感じ(トラオム)」発言はそういう意味に後々することを踏ませて言わせたとでも?
父親の「人間は善いことをしたがる」を指針にして欠けたまま進んできたデイビット。
fgoのシャーロック・ホームズ(ルーラー)の幕間やfgoマテリアルVで開示されているように、ヒマラヤでのイレーナ(エレナ・ブラヴァツキー)の最期とその言葉を強く覚えている経営顧問のホームズ。
なんとなくおなじようなニュアンスを感じてしまうのは気のせいだろうか?
「奥の手」と「138億光年分」の「精密な視覚」
『異星』側がかんがえた「ホームズがお役御免になって退場」するタイミングはオリュンポス序盤で「とっておき(宝具)」を行使してそのままガタの来たままの霊基が爆散でまるっと解決だったのでは?というのも考えている。
オリュンポスでわざわざ自分の雷を落としてまでホームズの「奥の手」を潰しにかかってきた異聞ゼウス。
「ヒトの最も醜き特徴」とまで形容されたのが「汎人類史の賢者」ことホームズ(経営顧問)が持つ「無明の闇を拓く光」。
fgo2部7章第19節のデイビットの回想にて。カルデア入職時のマリスビリー・アニムスフィア(当時のカルデア所長)との会話。
人理保障には「138億光年分」を見渡せる「宇宙を捉える精密な視覚」が必要だとマリスビリーは言っていた。
『異星』の『使徒』としてのホームズ経営顧問が保持している能力で、2部5章オリュンポス序盤でホームズが使用してゼウスの落雷で阻まれた「奥の手」がその「精密な視覚」に相当するものだったのではないのか?と筆者は訝しむのであった。
「シャーロック・ホームズ」というサーヴァントが生前から持っていた能力なので使徒としてスカウトしたのか、「使徒」にするにあたって「精密な視覚」を組み込んだのかまあどうとでも手はあると思う。
「現在の人類の技術にな存在しない」というのには三つの可能性が考えられる。
- 過去(神代)には存在した
- 遙か未来には存在する
- 外宇宙には存在する
外宇宙から来た全能神のfgoゼウスであればどれでも考慮しそう。
ゼウスの落雷で使徒だったホームズ経営顧問の「奥の手」を封じていなければ、異星(カルデアス)を用いた人理保障が確定して完全に詰んでた可能性すらあるのかもしれないのかひょっとして?
伊達に主神で最優の異聞帯の主ではない判断力で落雷した異聞ゼウスという最終結果になるのかもしれませんねえ。異星陣営の親玉が顔真っ赤にさせてプルプルするような…。
少しだけ長くノウム・カルデアの皆と過ごす猶予が増えた経営顧問はその思い出と愛着の分余計に苦しんだかもしれないけど。その思い出があったからこそ新しい強さを得て帰ってきて、一緒に戦えるのを待っています経営顧問。
目を背けざるを得ないノウム・カルデアの何が
『藤丸立香はわからない まるわかりBOOK』巻末のクイズコーナーにおもわずホームズのああっ!ってなるネタあった。判定結果へのコメントなんだけど。
職場や学校のいざこざからは目を背向けましょうって。
経営顧問にとっての職場や学校にあたるのは異星陣営とカルデアが候補にあがるけど、「集団の一員として属している」意識が強いならノウム・カルデアの方だよね。ノウム・カルデアが抱えてる火種とか人間関係方面の歪みとかを指摘してしまうと「明かす者」の性質から詰んだ結論とそこへのてがかりを確定させてしまう、ってことお!?
「明かす者」のままではノウム・カルデアの歪み全てが白日にさらされない限り出る幕がない?
だと本編中ほぼ出られないじゃねえか。
やはりクラスチェンジして合流か、いつ出発する?今年の夏かな。
テスカトリポカの事象操作とトラオムの若モリ
2部7章ナウイ・ミクトラン前編で「何日か後にORTが目覚めてミクトランから地上に上がって南極のカルデアスを壊して、地球そのものも終わらせる」未来を見せた。
黒のテスカトリポカの万象を操作する、『そのルールの中で起きうることであれば、自在に引き寄せられる』権能。それは2部6.5章トラオム21節で見たあるものに似ている。
トラオムのライヘンバッハでの対峙で、使徒若モリに「あなたでは私に絶対に勝てない」といわれて、ベーカー街のあのあの下宿的な空間で「負傷した」ホームズがいた。
しかしホームズが実際に負傷したのは、下宿での光景を見せられてぐだに必要な情報を渡した後である。時系列が明らかに矛盾している。
トラオムのライヘンバッハで見せたの、テスカトリポカがやった事象操作みたいなので「このままだと起きる未来」を先行公開してた?
いやホワイダニットがわかんねえよ使徒の若モリがそれやるって。
トラオムの使徒若モリが「勝った」相手は本当にあの時対峙した経営顧問だったのか?
「大きな出番」に期待するしかないですね。
『使徒』って最終的に「十二人」なんじゃ。ほらイエスの「十二使徒」。
役職によってはビーストⅢ L/Rみたいに二騎で一対になってたりしてないよね?
ていうか「教授」はもうすで新茶と若モリに分裂してません?
特集
モリアーティ教授 ホームズ永遠の【宿敵/ライバル】
気になりますね!
SHERLOCK/シャーロック(吹替版)(Amazon prime Video)
fgoのテスカトリポカ役の三上哲さんが吹き替えでシャーロック・ホームズをやっている。
アラフィフの新茶の方にやけに気やすいポカニキマイルームそういえば…。
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