この記事はいち騎空士がたまたま数の合っている要素をこじつけて妄想で騒いでいるだけ(のはず)のお話です。暇つぶしくらいにお楽しみください。
復刻イベント『白詰草想話』を読み終えてふと開けてしまった扉の話。
白詰草本編だとサビルバラ・クラーバラ兄妹の家とカラクラキルの家それぞれにつたわる妖刀の「銘」については結局わからなかったなーと。
ああ、刀といえば、この間、みかけた、そう、ちょうど「二振り」。
そう、「二振り」あったのです。どこに?
シルバームーン交換、『ヴィンテージ武器』の欄に。
そう、『ヴィンテージ武器』。『占星武器』もとい『代償武器』。
2023年8月下旬に復刻して話題と阿鼻叫喚をもたらした『Marionette Stars』
新しい地獄の釜の蓋を開けた月末新作イベント『Unbound Asterism』。
その二つに未だ登場していないヴィンテージシリーズの「刀」が「二振り」。
鬼丸国綱(水)
阿修羅(火)
嗚呼
占星武器をめぐる戦いが本格的にイベントシナリオとてレギュラー化した2023年にようやくの復刻。その意味は…
とかいってたら月末イベントのバナーが令和の画風のカラクラキルでナレーションも、してる。
『白詰草想話』続編、きちゃった。
告知絵のカラクラキルがもう、言葉にならない…。
『待雪草祈譚』告知。ナレーションはカラクラキル
告知文でそんなしつこく「星」を連呼するんじゃない怖いから。覇空戦争とその後もあり続けた妖刀の悲劇惨劇を詩的に表現してるだけだから
ナビスの怖い議長のおじさんたちやお姉さん、監査屋のしゃらくさいイケメンどもがきちゃうから。「星」なんて連呼してると、ねえ。
告知分とナレーションの文面はマリスタアンアスと同じチームが書いてる匂いがめちゃくちゃするけど。
ところで色々と厄ネタを思い起こさせる新キャラが発表されたのだが。
このハーヴィンなのかドラフの少年なのかあやふやな感じの新キャラくん。
服装の雰囲気がどことなく『彼者誰に竜は哭く』のメレアガンスや『Unbound Asterism』のモリレンくんを彷彿とさせる。普通のヒトならざるナニカの匂いしかしない。
ここでモリレンくんのルリアノートを見てみましょう。
モリレンくんはヴィンテージ武器=占星武器(代償武器)の刀の薄緑(風)を人型に改造して魂入れたモノでしたね。
ここでもう一度新キャラくんを見てみましょう。
角とか色とかがなんか…こう…
阿修羅に似てる…ような…?
モリレンくん的なモノ、もしくはジューダが薄緑をモリレンに改造するに当たって参考にした存在とかそんなとこでしょうか。
占星武器やナビスと関係のある前提で話をついしてしまうこれは罠だな。
鬼丸国綱を想起させるネタが『白詰草想話』関係者になにかあるかなといえば、配布とガチャ両方のサビルバラの奥義名に気になる点がありました。
桜下散華(風SR)
月下魄楽 (光SR)
月下鳳桜(鬼丸国綱)
風光SRどっちもなんでヴィンテージ武器の鬼丸国綱の奥義の名前がなんでめっちゃ被ってるんですかね怖い。
『Unbound Asterism』ではモリレンくんという「元の占星武器を別のカタチ(自律した人型)に改造した」存在がアンアスに登場したのは前述した。
占星武器が元の占星武器とは大きくカタチを変えて現在ある可能性が他にもあるのではないか?
「星の民に改造された星晶獣の失敗作なナニカ」がジョルハの施設に回収されて実験材料にされたネクタルという例も過去イベント(灯幻連理双紙)であった。
(ネクタルは最初の最初はカムヅミという「楔」として顕現したらしいが…)
鬼丸国綱(水)と阿修羅(火)どちらかがバラされて「妖刀を妖刀にするためのナニカ」として「妖刀」全てに組み込まれてたりしたら怖すぎる。
妖刀に侵食された者は妖刀を蒐集せずにいられなくなり、白詰のコルウェルやその祖父よろしくクラーバラのような無数の惨劇悲劇を方々で巻き起こしていた。
妖刀のコア的な「妖刀を妖刀にするためのナニカ」が「バラバラに自分を一つに戻せ」って妖刀に侵食された妖刀使いに刷り込んで手段を選ばない蒐集に走らせてるとでも?
ああ、怖い怖い!!!
ところでカラクラキルの爺様を野放しにしないほうがいい気がしますがどう思いますかセワスチアン殿。
『ポーチャーズ・デイ』『カッパサマー・クロニクル』にもいたカッタクリさんの方言がサビクラ兄妹と近いなそういえば。カタクリって植物の名前だしねえ。
ユカタヴィラとかスシとかスモウォーとか純和風モチーフが相当にアウギュステにあるし、兄妹やカラクラキルの故郷の村とルーツがどこかしら共通してんのかなあ?
アウギュステにはつい2ヶ月前の新作イベで妖刀持った昆布のようなナマモノが湧いてたねえその妖刀はどこ行った???
ていうかその妖刀というか薄緑らしきナニカの剣拓いつ取ったんだよシエテ!!!
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